予算がない時のレクリエーション
予算がない時のレクリエーション
毎日のレクリエーションに、毎回たくさんの予算をかけるのは難しいもの。 介護施設やデイサービスでは、施設にあるものや身近な材料を活用することで、 費用を抑えながら楽しめるレクリエーションもたくさんあります。
紙とペンでできる活動、会話や歌を楽しむレク、無料素材の活用、 折り紙や画用紙を使った制作など、 「できるだけ費用をかけずに楽しむ」という視点から、 日々のレクのヒントをご紹介します。
まずは「ほとんど0円」でできるレクから
「昔の学校はどんな様子でしたか?」「子どもの頃の遊びは?」など、 テーマをひとつ決めるだけでもレクリエーションになります。 写真や身近な品物をきっかけにするのもおすすめです。
よく知られている童謡や唱歌、季節の歌などをみんなで楽しみます。 「この歌を知っていますか?」という会話から始めても楽しめます。
しりとり、言葉探し、簡単なクイズ、お絵描きなど、 コピー用紙や裏紙、筆記具があればできる活動もあります。 少人数やちょっとした空き時間にも取り入れやすい方法です。
紙コップ、新聞紙、ペットボトルなど、 施設にある身近なものを活用してゲームを考える方法も。 まずは「今あるもの」でできないか考えてみるのもポイントです。
塗り絵やレクのアイデアを探すなら「レクnet」
レクストアの情報サイト「レクnet」では、 高齢者レクリエーションのアイデアや、日々の活動に役立つ情報をご紹介しています。 商品を購入する前に、まずレクのアイデアを探したい時にもご活用ください。
少しだけ材料を用意するなら
折り紙や画用紙、色鉛筆などは、一度用意しておくとさまざまなレクリエーションに活用できます。 季節の制作や壁面飾り、塗り絵など、用途を変えながら使える基本材料です。
予算に合わせてレクを考えてみましょう
会話、回想、歌、紙とペン、身近な材料など、施設にあるものから考えてみます。
折り紙、画用紙、色鉛筆など、さまざまなレクに使いやすい基本材料を少しだけ揃えます。
制作キットや繰り返し使えるゲーム用品を取り入れ、準備の負担を抑えながらレクの選択肢を広げます。
制作キットを購入できる時は、参加人数と総予算から選ぶ
制作キットを使う場合は、商品1個の価格だけでなく、 「1人あたりの予算 × 参加人数」で考えると選びやすくなります。 たとえば20人で総予算10,000円なら、1人あたり約500円がひとつの目安です。
レクストアオンラインでは、1人500円以下、500円~1,000円程度、 1,000円以上など、予算を目安に制作キットを比較できるページをご用意しています。
少し予算が使える日は「1人1,000円以内のミニゲーム」も
身近な材料を使ったレクだけでなく、 少額で取り入れやすいゲーム用品を組み合わせる方法もあります。 制作レクとは違う活動を取り入れたい時や、 日々のレクの選択肢を増やしたい時にも活用できます。
毎回同じ予算をかけなくても大丈夫
施設のレクリエーションは、 毎回同じ金額の商品を購入する必要はありません。 費用をほとんどかけない日と、制作キットやゲーム用品を使う日を組み合わせる方法もあります。
「今週は施設にある材料」「来週は制作キット」「行事の日はゲーム用品」のように、 月単位・季節単位で予算を配分すると、年間のレク計画も立てやすくなります。
予算に合わせて、無理なく続けられるレクリエーションを
レクリエーションは、毎回新しい商品を用意しなくても楽しめます。 施設にあるもの、無料で使えるアイデア、基本材料、制作キット、繰り返し使えるゲーム用品などを組み合わせながら、 利用者様と職員の皆様が無理なく続けられる方法を探してみてください。